不耕起・無肥料/間借り
8月下旬から、キュウリに代わり遅まきながらナスとピーマンが獲れ始めました。
今年のピーマンは170cm近くまで成長、ありがたいことに実がどんどんついてくれています。
キュウリ同様、初めて収穫がまずまず良かったのは、年明けから取り入れた菌ちゃん農法・炭素循環農法効果に思えます。
初栽培のサツマイモは、折々つる返しをしていますが、ますます勢いよく間借り中庭を侵食中です。
不耕起・無肥料/間借り
8月下旬から、キュウリに代わり遅まきながらナスとピーマンが獲れ始めました。
今年のピーマンは170cm近くまで成長、ありがたいことに実がどんどんついてくれています。
キュウリ同様、初めて収穫がまずまず良かったのは、年明けから取り入れた菌ちゃん農法・炭素循環農法効果に思えます。
初栽培のサツマイモは、折々つる返しをしていますが、ますます勢いよく間借り中庭を侵食中です。
不耕起・無肥料/間借り
暑さふたたび。キュウリは終盤の様子ですが、現在 2苗で50本収穫、
昨夏の2倍の収穫で、年明けからの菌ちゃん農法・炭素循環農法の効果では、と感じます。
金ゴマ・赤紫蘇と一緒に成長中の初栽培サツマイモも、バッタの赤ちゃんたちに葉を食されつつ勢い旺盛。夏バテ気味の人間を圧倒しています。
初栽培のゴマは4苗とも鞘がふくらんできました。この猛暑にも負けない葉と茎の勢いです。
(→ 追記:ゴマは9月に収穫、4苗で両手一杯程度↓↓でした。残念なことに、生でも炒ってもゴマの風味なし(;´Д`) 来年再挑戦)
不耕起・無肥料/間借り
中旬は涼しく雨つづき。今年から雨を貯水しようと金バケツを畝間に置いたところ満杯、貯水タンクに移しました。
ロールクラフト紙の“紙マルチ”実験 約2ヵ月経過、雨に打たれて一部はボロボロになりました。それでも
“紙マルチ”と敷き草が層になって、多少の雨は受け止めている様子でした。紙の下の敷き草もクタクタになっています。
ボロボロの上に新しいロールクラフト紙を重ねてマルチ。狭い家庭菜園であればこの“紙マルチ”は使えそうな印象、実験継続中です。
不耕起・無肥料/間借り3坪菜園
急激な猛暑で植物・生きものが心配でした、気温が一旦落ち着き雨も降りほっとしました。キュウリ(2苗)は10数本収穫中。うどん粉病は下のほうで踏みとどまって葉の勢いは旺盛ですが、実の成りはゆっくりです。
トマトやナスもゆっくり。苗数が少ないと、つい人間都合の収穫に思いが巡りがち。。限られた面積で苗数を増やす工夫も今後の課題です。
間借り中の庭の隙間に、サツマイモ(2苗)を初植え。サツマイモのコンパニオンプランツは赤紫蘇とのこと、こぼれ種の赤紫蘇を移植したら、競うように伸びてあふれ出てきました。
この隙間スペース(無肥料・無堆肥)もキノコ菌が増えるよう、春から炭素率の高いもの(枝・木片・竹片・落ち葉)を敷き雨よけをしてきました。サツマイモと一緒に、ゴマも初めて植えました(金ゴマ)。(昨年は直播き後に虫に食べられ終了→)今年はポット苗を作り植えたところ急成長、小さな鞘が付き始めました。
ゴマの鞘も花も初めて見ました。ゴマ(国産)の自給率は0.1%未満とのこと、4苗でどの位のゴマが獲れるのか。
不耕起・無肥料/間借り
早や梅雨一転、急激な猛暑に温暖化の不安ばかり。梅雨の雨よけ/真夏の遮光用に掛けておいたネットが、この猛暑に思いがけず役立ちました。
植物・生きもののため早く気温が落ち着いて雨が降ってくれますよう。
不耕起・無肥料/間借り
早すぎる梅雨入り、最低気温の低い日が続きましたが、中旬から一転少雨・・この先が心配です。キュウリは小さな実をつけ始めました。
5月末から早々に下葉に出はじめたうどんこ病。緩和策に試しで木酢液(木紅木さんキクノール)を週2回 霧吹きしてきました。3週間経過、劇的な改善はないものの
どうにか下葉だけで踏みとどまっていて効果を感じます。来年は微生物を増やす目的で、春ごろ少量を敷き草にかけてみようかと思います。
キノコ菌を増やすための雨よけに、マルチ代わりに敷いたクラフト紙は
梅雨の雨にあたるうちに、雨よけ効果は弱まっている様子ですが、雨が直に地表に当たることは防げているため “紙マルチ”実験継続します。
不耕起・無肥料/間借り
中旬から、ニンニクの葉がサビ病とアブラムシで弱り始めました(;´Д`)。実が太る前でがっかり、月末になり収穫しました。小・中サイズがほとんどでしたが、収穫は何よりでした。
キノコ菌を増やすための雨よけゴミ袋を外し、ロールクラフト紙をマルチに使ってみることにしました。水をかけたり浸けたりしてみたところ意外に水を通さない・すぐに乾く様子だったので、実際に試してみることにしました。
先日、トマト・キュウリ・ナスの購入苗を定植しましたが、昨年同様、キュウリの葉が早々にうどん粉病(;´Д`)の気配です。今年は緩和策で木酢液を試すことにしました。調達した木酢液は、製造工程・品質の説明が充実していた木紅木さんの「キクノール」。
希釈して週2回霧吹きしてみることにしました。木酢液はあくまで
自然の土壌改良なので、微生物が増えることでうどん粉病が多少緩和したらと期待しています。
不耕起・無肥料/間借り
土中の糸状菌(きのこ菌)の増え具合の観察を兼ね種まきしたリーフレタス、ゆっくり育っています。
2苗初めて育てた実えんどう、少量ながら収穫、甘くておいしい豆でした。ただ、数日前から葉にうどん粉病が出始め
ニンニクの葉にはアブラムシが付き始めました(;´Д`)。梅雨のような長雨や急な夏日の影響なのか。
自然農 家庭菜園
不耕起・無肥料/間借り
前回につづき、(枝や木片・竹片・落ち葉などをよけて)土を観察したところ、糸状菌(きのこ菌)と思われる白い菌がちらほら増えてきたようです。増え具合の観察を兼ね、試しにリーフレタスの種を蒔きました。
「杉の樹皮を農業資材に利用(富山県木材研究所)」という資料を読みました。杉の樹皮は、イチゴの苗床やマルチに利用され始めているそうですが、畝の雨よけマルチに杉の樹皮(や薄板)を利用できたらと思い、まずは畝肩の保護に試してみています。間伐材の新しい利用にもつながれば、なお理想です。
この冬、初めて蒔いた実えんどう(2苗)がさやをつけ始めました。
不耕起・無肥料/間借り
自然農へ少し加速するため、菌ちゃん先生・炭素循環農法を参考に、1月~2月に「庭の剪定枝・フジ落ち葉+手作りチップ(杉・竹)」など炭素率の高いものを、敷き草の下に追加しました。土を観察したところ
わずかに、糸状菌(きのこ菌)かな?と思われる白い菌を発見。気温が上がってきたので徐々に増えることを期待します。即席の雨よけ(大判ゴミ袋)をかぶせたニンニクも
3月に入り、葉が肉厚に茎もがっしりしてきて安心しました。これまでの薄い草マルチに、枝・落ち葉・木片が厚めに積み重なって、ニンニクにも多少は良い効果が出ているのだろうか・・と観察しています。