家庭菜園自然農 -52

不耕起・無肥料/間借り

2024.11.16

家庭菜園自然農

11月中旬、日中は暖かくても朝晩は気温が急降下しています。

サツマイモと新生姜を収穫。
自然農家庭菜園 新生姜収穫

敷き草用のススキを刈って、草マルチに活用中。
自然農家庭菜園 草マルチ用ススキ

遅めに植えたニンニク、40個ほど無事に発芽。今年は大きな植木鉢にも植えてみました。
自然農家庭菜園 ニンニク発芽
自然農家庭菜園 ニンニク発芽

大根葉も発芽。小松菜は昨年につづきリボベジ栽培にしました。
自然農家庭菜園 大根葉発芽
自然農家庭菜園 小松菜 リボベジ栽培

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自然農 家庭菜園
 
 

家庭菜園自然農 -51

不耕起・無肥料/間借り

2024.10.12

家庭菜園自然農

10月中旬、ようやく強い陽射し・猛暑がおさまってきました。

カナヘビも一息ついています。
自然農家庭菜園 かなへび日光浴

大雨の数日後、“板マルチ”の下の土を観察。菌ちゃん(糸状菌)が増えている所、少ない所、まちまちです。
自然農家庭菜園 板マルチの下 菌ちゃん(糸状菌)観察
自然農家庭菜園 板マルチの下 菌ちゃん(糸状菌)観察
自然農家庭菜園 板マルチの下 菌ちゃん(糸状菌)観察
自然農家庭菜園 板マルチの下 菌ちゃん(糸状菌)観察

夏野菜や、大繁茂したシソ(大葉)の茎葉を、せっせと敷き重ねました(草マルチ)。

自然農家庭菜園 板マルチの下 紫蘇の茎葉で草マルチ

まだ気温が高いので、今年は、ニンニクを月末ごろに植えようと思います。

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家庭菜園自然農 -50

不耕起・無肥料/間借り

2024.9.15

家庭菜園自然農

あいだが空きました。残暑がなかなか収まりません。。

強い陽射しに、植物や野菜たちが疲れ果てているだろうと心配になります。

それでも、切り戻し後のナスはどんどん実をつけて、
自然農家庭菜園 切り戻し後のナス

初栽培のツルムラサキも驚異的に成長していて、
自然農家庭菜園 ツルムラサキ 驚異的な成長

サツマイモの葉の勢いも止まらず、驚かされました。不定根も旺盛で、急いで蔓返し。
自然農家庭菜園 サツマイモ

「植木鉢で菌ちゃん農法実験中」の三つ葉も日かげで成長中。
自然農家庭菜園 植木鉢で菌ちゃん農法実験中

短い写真ムービーを始めました。↑の実験中写真もこちらに。
自然農家庭菜園 写真ムービー

敷き草(草マルチ)用のススキ(茅)の穂が開き始めました。
自然農家庭菜園 ススキ(茅)

植物・生きものたちが疲弊する前に、とにかく早く暑さがおさまってくれますように。
自然農家庭菜園 トンボ 残暑がおさまりますように。

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家庭菜園自然農 -49

不耕起・無肥料/間借り

2024.7.20

家庭菜園自然農

梅雨が明けて酷暑、不安ばかり募ります。

キュウリは次々実をつけてくれています。
自然農 キュウリ初収穫

トマトは中玉に続き、自作苗のステラミニも色づいてきました。
自然農 ステラミニトマト

今年のトマトはどの苗も不思議なほどカメムシに吸われず収穫できている一方、1苗だけ蛾の幼虫にだいぶ食されています(菜園の隅へ強制移住)。
自然農 ミニトマト 蛾の幼虫

初栽培のツルムラサキ(購入苗2株)ますます旺盛。
自然農 ツルムラサキ

先月 剪定したばかりの菊芋も、脇芽が2メートルを超えて旺盛、草マルチもしていません。
自然農 菊芋 旺盛

庭主の親類が捨てるところだった簾(すだれ)、いい敷き茅マルチに使えました。
自然農 簾を茅マルチに

ナスはぽつぽつ実がつき始めました。連日の雨と、補い代わりの木酢液キクノールで勢いが出たようです。
自然農 ナス

ナスと一緒に、こぼれ種の青紫蘇・赤紫蘇がきれいです。
自然農 こぼれ種 青じそ・赤紫蘇

植物や生き物のため何とか暑さが収まってくれますよう。

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家庭菜園自然農 -48

不耕起・無肥料/間借り

2024.6.24

家庭菜園自然農

ようやく梅雨入り。キュウリが、気づかないうちに地面すれすれで1本 大きくなっていました。初収穫。
自然農 キュウリ初収穫

キュウリは、2株だけ地ばい栽培を試しています。
自然農 キュウリ地ばい

トマトは、中玉が下の方で2つ赤くなり始めましたが、ステラミニはどの株もまだまだ青く固い実です。
自然農 中玉トマト 赤くなり始め
自然農 ステラミニトマト

ナスは、葉の色が薄くいま一つ力のなかった2苗が、木酢液キクノールのおかげか、勢いが出てきました。
自然農 ナス

勢い旺盛なのは、初栽培のツルムラサキ、購入苗2株。食べたことがない野菜ですが、すでに葉っぱが力強い。
自然農 ツルムラサキ

ほぼ根付いたサツマイモ。バッタの赤ちゃんにかじられつつも、葉の色が濃くなってきました。
自然農 サツマイモ

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家庭菜園自然農 -47

不耕起・無肥料/間借り

2024.6.8

家庭菜園自然農

大雨や突風がつづきました。板マルチの効果はどうか・・しばらく土中の菌ちゃん(糸状菌)の様子を観察します。
板マルチ

つるなしインゲンは、葉に隠れて鞘がたくさんついていました。
つるなしインゲン 収穫
つるなしインゲン 収穫

サツマイモ苗は、先に植えた自作苗が根付き始めた様子。今年も、コンパニオンプランツの赤紫蘇をあちこちから移植しました。
サツマイモ苗

おそるべし初めての菊芋、どこまで伸びるのか・・ススキと競い合うように成長中です。
菊芋 ススキ

ミニトマトは自作苗・購入苗とも、今年は定植後に虫にほとんど食べられず、不思議なほど順調です。
ミニトマト順調

今年は、夏野菜苗の定植時に、ネギを一緒に植えました。
ピーマンとネギ 混植
キュウリとネギ 混植

ピーマン・ナスは葉の色が薄くいま一つ元気がなく、キュウリはウリハムシにかじられています。
ピーマン・ナスの葉が薄い
キュウリ ウリハムシ

そこで、木紅木さんの木酢液キクノールを希釈して、補い(おぎない)代わりに少量 灌水しています。
キクノール 木酢液

自然農・菌ちゃん農法をお手本にしながら、自分の菜園に合う方法を模索中です。

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家庭菜園自然農 -46

不耕起・無肥料/間借り

2024.5.4

家庭菜園自然農

5月に入って、エンドウ豆は収穫どきになりました。
エンドウ豆 収穫

夏のような陽射しのもと、菊芋は驚くほど成長旺盛です。
菊芋

菊芋の隣で、敷き草用のススキも一気に大きくなりました。
ススキ

芽出しさせた、つるなしインゲンを少しずつ定植しています。
つるなしインゲン

野菜苗もそろそろ定植の時期になりそうです。
野菜苗 近く定植

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家庭菜園自然農 -45

不耕起・無肥料/間借り

2024.4.20

家庭菜園自然農

気温が目まぐるしいなか、夏野菜(ステラトマト・ピーマン・キュウリ・ナス・インゲン)が発芽しました。
夏野菜 発芽
タネは自家採種と購入種の残り混合、苗づくり土は、菜園の土と有機培養土を半々を混ぜました。

昨秋ばら撒きしたレンゲが、新しいミニ畝だけ育って花が咲きました。久しぶりに見たレンゲの花、可憐できれいです。
レンゲの花
さっそくミツバチも飛んできて何より。ただ、夏のような陽射しにレンゲの花も虫たちも暑いだろう。。

エンドウ豆は一斉に鞘が付き始めました。
えんどう豆 鞘

ニンニクは、今のところサビ病の気配はなさそうですが、強い西日にニンニクも暑いだろう、、とまた考えてばかり。。
ニンニク

小さな菜園を有効に使おうと、点在していたニラや三つ葉を、植木鉢とプランターに移植しました。鉢にも、枝や枯草を重ねて自然農法プランター実験を兼ねています。
ニラ・三つ葉 プランターに移植

昨秋、埋めておいた菊芋5つ(スーパーで購入)発芽していました。
菊芋 発芽

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家庭菜園自然農 -44

不耕起・無肥料/間借り

2024.3.31

家庭菜園自然農

嵐が続きました。冬は各畝に簡易の雨よけ(大判ビニール袋)をしています。今年から杉板で “板マルチ” もしていますが、
畝 簡易雨よけ

強烈な暴風と大雨だったので、土中の菌ちゃん(糸状菌)はどうだろうか・・と観察してみると
土中の菌ちゃん(糸状菌)
土中の菌ちゃん(糸状菌)

思ったほど消えていなくて安心しました。夏野菜の前にまた増えますように。菌ちゃん農法

通説では、ニンニクとマメ科は相性が良くない、とされていますが、試しに昨秋から↓の畝に
実えんどうとニンニク

エンドウ豆とニンニクを混植してみました。今のところ特に問題はなさそうです。

↓の畝のニンニクは、春の草に周りをぐるりと囲まれていますが、
ニンニクと春の草

おかげで防風林のように、今回の暴風から守られたようです。

エンドウ豆(実えんどう)の花が咲き始めました。
エンドウ豆の花

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家庭菜園自然農 -43

不耕起・無肥料/間借り

2024.3.3

家庭菜園自然農

2月というのに春・初夏・真冬の気温が入れ替わる陽気・・で、小松菜にもう花芽が付き始めました。
小松菜 花芽

ニンニクも、春の草ホトケノザに押され気味です。
ニンニク・ホトケノザ

実えんどうも日ごとに蔓を伸ばしています。
実えんどう

菌ちゃん(糸状菌)を増やすための冬の簡易雨よけに加えて、
冬の簡易雨よけ

この冬は杉板で “板マルチ” を実験中。ほどよく雨もよけつつ、畝の表面と適度な隙間も空いて好感触。順次、各畝に敷いています。
実えんどう 板マルチ
実えんどう 板マルチ

昨秋はじめて蒔いたレンゲの種は草・枝マルチに埋もれ発芽せず・・と思っていたら、新しい畝の畝肩で育っていました。
レンゲ

新しい畝の地力が上がりつつ、ミツバチの蜜になりますように

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