不耕起・無肥料/間借り
2024.5.4
5月に入って、エンドウ豆は収穫どきになりました。
夏のような陽射しのもと、菊芋は驚くほど成長旺盛です。
菊芋の隣で、敷き草用のススキも一気に大きくなりました。
芽出しさせた、つるなしインゲンを少しずつ定植しています。
野菜苗もそろそろ定植の時期になりそうです。
不耕起・無肥料/間借り
2024.5.4
5月に入って、エンドウ豆は収穫どきになりました。
夏のような陽射しのもと、菊芋は驚くほど成長旺盛です。
菊芋の隣で、敷き草用のススキも一気に大きくなりました。
芽出しさせた、つるなしインゲンを少しずつ定植しています。
野菜苗もそろそろ定植の時期になりそうです。
不耕起・無肥料/間借り
2024.4.20
気温が目まぐるしいなか、夏野菜(ステラトマト・ピーマン・キュウリ・ナス・インゲン)が発芽しました。
タネは自家採種と購入種の残り混合、苗づくり土は、菜園の土と有機培養土を半々を混ぜました。
昨秋ばら撒きしたレンゲが、新しいミニ畝だけ育って花が咲きました。久しぶりに見たレンゲの花、可憐できれいです。
さっそくミツバチも飛んできて何より。ただ、夏のような陽射しにレンゲの花も虫たちも暑いだろう。。
エンドウ豆は一斉に鞘が付き始めました。
ニンニクは、今のところサビ病の気配はなさそうですが、強い西日にニンニクも暑いだろう、、とまた考えてばかり。。
小さな菜園を有効に使おうと、点在していたニラや三つ葉を、植木鉢とプランターに移植しました。鉢にも、枝や枯草を重ねて自然農法プランター実験を兼ねています。
昨秋、埋めておいた菊芋5つ(スーパーで購入)発芽していました。
不耕起・無肥料/間借り
2024.3.31
嵐が続きました。冬は各畝に簡易の雨よけ(大判ビニール袋)をしています。今年から杉板で “板マルチ” もしていますが、
強烈な暴風と大雨だったので、土中の菌ちゃん(糸状菌)はどうだろうか・・と観察してみると
思ったほど消えていなくて安心しました。夏野菜の前にまた増えますように。菌ちゃん農法
通説では、ニンニクとマメ科は相性が良くない、とされていますが、試しに昨秋から↓の畝に
エンドウ豆とニンニクを混植してみました。今のところ特に問題はなさそうです。
↓の畝のニンニクは、春の草に周りをぐるりと囲まれていますが、
おかげで防風林のように、今回の暴風から守られたようです。
エンドウ豆(実えんどう)の花が咲き始めました。
不耕起・無肥料/間借り
2024.3.3
2月というのに春・初夏・真冬の気温が入れ替わる陽気・・で、小松菜にもう花芽が付き始めました。
ニンニクも、春の草ホトケノザに押され気味です。
実えんどうも日ごとに蔓を伸ばしています。
菌ちゃん(糸状菌)を増やすための冬の簡易雨よけに加えて、
この冬は杉板で “板マルチ” を実験中。ほどよく雨もよけつつ、畝の表面と適度な隙間も空いて好感触。順次、各畝に敷いています。
昨秋はじめて蒔いたレンゲの種は草・枝マルチに埋もれ発芽せず・・と思っていたら、新しい畝の畝肩で育っていました。
新しい畝の地力が上がりつつ、ミツバチの蜜になりますように
不耕起・無肥料/間借り
2024.1.27
春のような陽射しが続き、野菜も春の草も青々しています。ニンニク・葉ダイコン・山東白菜。
実えんどうはどの苗も15~20cmほどです、暖かくて大きくなりすぎませんように。
畝の地力が上がれば・・と、秋に蒔いたレンゲの種はどの畝も発芽せず・・ポット3つに種を下ろして育ててみています。
畝の上の草・枝マルチに埋もれてしまい、好光性のレンゲは発芽できなかった様子。今年の秋はプランターに蒔いて、来春のミツバチの蜜源を作りたいと思います。
不耕起・無肥料/間借り
2024.1.14
暖冬ながら朝晩冷え込むようになりました。実えんどうはどれも10cm程度、幼苗のまま冬越しできそうです。
リボベジ実験で茎を植えた小松菜は力強い葉が育って外葉から収穫中です。
ニンニク・葉ダイコン・山東白菜も順調。
冬の間に土中の糸状菌(菌ちゃん)が増えるよう、畝の上には簡易の雨よけをしていますが、マルチはしていないので、杉板で畝面を保護してみています。具合がよければ、夏には“板マルチ” で雨よけできたら・・と期待しています。
茅農法にならい植えたススキが冬枯れしてきました、葉や茎を畝に敷きます。今年さらに2苗ススキを隅に植えようと思います。
間借り中の庭の剪定枝や落ち葉も畝や畝溝に敷きました。住宅街の庭では枝や刈り草・落ち葉が貴重です。
不耕起・無肥料/間借り
2023.12.9
11月初旬に蒔いたエンドウ豆(実えんどう)が、ようやくようやく発芽。あまりに発芽せず慌ててポットで芽出しをした苗と併せてどうにか予定通りです。
発芽不調だった原因は不明ながら(気温の目まぐるしさか、種が劣化したのか・・)一安心です。
間借り中の庭で剪定された藤などの庭木の枝や葉を、畝溝に敷いて乾燥中。乾いたら畝へ上げて枝葉マルチに使わせてもらいます。葉大根 元気。
不耕起・無肥料/間借り
2023.11.27
庭(間借り中)で落ち始めたフジの枯れ葉をせっせと畝に撒いています。ニンニク・山東白菜・葉大根が落ち葉に埋もれてきました。
先日、「再生栽培(リボベジ)実験」で植えた小松菜の茎も根付いたようです。
この秋、葉物が今までで一番虫に食べられず喜ぶ一方、昨年はすぐ芽を出した実えんどう(エンドウ豆)が今年は発芽不調・・。慌ててポットで芽出し中です。レンゲの種も一緒に。
不耕起・無肥料/間借り
2023.11.11
高温一転、冬の空気になりました。数日前の強い突風・雨で、ニンニクは数本、葉が折れました。成長には支障がない様子です。
夏野菜を混植していた小さな畝の土を観察すると、夏は雨よけを外していたものの、白い糸状菌(菌ちゃん)が多く残っていました。
畝を整えなおして、春に種採りした実えんどう(エンドウ豆)と、一昨年購入の種の残りを蒔きました。
狭い家庭菜園、よく見かける「再生栽培(リボベジ)」も取り入れようと、購入した小松菜を、茎元だけ水に数日漬け、発根したものを菜園に植えて実験中です。
不耕起・無肥料/間借り
2023.10.15
10月初旬に植えた↓1回目のニンニクが
発芽しました。狭い畝3ヵ所に分けて植えています。
ニンニクの植え付けと同時に小枝や枯草を敷き、簡易の雨よけをして、糸状菌が増えてくれるのを待つことに。
↓敷き草用に育てた陸稲を刈り取り。ススキの葉と一緒に乾燥させてから草マルチに使いたいと思います。
菜園の隅に初めて植えた生姜、みずみずしいきれいな新生姜と、しっかり残っていた種生姜も収穫できました。
初夏からほぼ実がつかなかったインゲン。残っていた1株に、10月、急に実がつき始めました。