不耕起・無肥料/間借り
ニンニクは、5月に入り今年もサビ病にかかりつつ(アブラムシは昨年より少なめ)収穫。今年も花茎は摘まないまま収穫しました。
台風に備えて簡易の雨よけを強化しました。土中の糸状菌と夏野菜の苗をある程度守ってもらいたいですが、雨風が強い予報で心配です。
不耕起・無肥料/間借り
ニンニクは、5月に入り今年もサビ病にかかりつつ(アブラムシは昨年より少なめ)収穫。今年も花茎は摘まないまま収穫しました。
台風に備えて簡易の雨よけを強化しました。土中の糸状菌と夏野菜の苗をある程度守ってもらいたいですが、雨風が強い予報で心配です。
不耕起・無肥料/間借り
菜園全体、カタバミ・ヘビイチゴ・ドクダミ・ハコベで覆われました。
昨年から菌ちゃん先生・炭素循環農法を参考に、土中に糸状菌が増えるよう、炭素率の高い「枝・手作り木片(杉・竹)・落ち葉・乾燥草」を積み重ねてきた結果、
〈簡易雨よけ〉をしている畝は、白い糸状菌が一進一退で増えている様子です。
一方〈3ヵ月前からゴミ袋マルチ〉で覆った新ミニ畝は、糸状菌が一気に増えキノコも出ました。生姜を初植え。
新たに間借りする小スペースには枝を埋めてみました。
また、菌ちゃん先生の動画で聞いた昔の茅農法にならって、硬い敷き草用にススキを植えました。来月は陸稲も蒔いてみます。
エンドウ豆は鈴なりながら、全体がうどん粉病です(;´Д`)。
夏野菜自作苗のキュウリはニンニクの合間に定植、インゲンは隙間に定植。
不耕起・無肥料/間借り
夏野菜 育苗中 ステラトマト・千両ナス・キュウリ・バジルは一昨年購入の種、ピーマン・インゲンは自家採種。
芽出し時の日中の加温は〈セーター・湯たんぽ・電気ひざ掛け〉。今年は市販の土(黒土・有機培土 半々)を使いました。
ニンニクは、昨年は月末からアブラムシ・サビ病が出たので油断大敵、今年は茎の周りに湿気がたまらないよう風通しをよくしています。
エンドウ豆は2メートル超えで成長中、鞘が付き始めました。
ひきつづき、枝や枯れ草をせっせと地表に敷き重ねています。敷き草の稲わらが欲しく、今年は菜園の隅に陸稲を直播き予定です。今ほしいもの、竹・笹。
不耕起・無肥料/間借り
あいだが開きました、すっかり春の陽気です。エンドウ豆の風よけゴミ袋を外しました、
ニンニクも暖かさに後押しされて葉が青々、茎も太ってきました。
冬の間も(間借り庭の)剪定枝・枯草をかき集めては地表に敷き重ねてきましたが、炭素循環農法・菌ちゃん農法からすると分量不足・・。
庭主が庭木を伐採した後の小スペースを新たに拝借。伐った庭木と枯草をそのまま積み、雨よけゴミ袋をかけました。
夏野菜までに、土中のキノコ菌(糸状菌)ができますように。
不耕起・無肥料/間借り
サツマイモ後地のエンドウ豆が発芽。サツマイモ蔓は干して敷き草に。土中のキノコ菌が減らないよう雨よけに、保温を兼ね大判ゴミ袋で覆いました。
ピーマンは追熟後、種採り。
ニンニクは、4分の1が発芽途中で食べられた(´Д`)ものの、発芽したものは葉が昨年より肉厚傾向です。
不耕起・無肥料/間借り
初サツマイモ、できていました!(シルクスイート)
収穫後の土を観察。“紙マルチ(クラフト紙)”はすっかり消えていましたが、旺盛な葉や蔓で覆われていたおかげか、糸状菌(菌ちゃん)らしき白いものが見えて一安心。
2週間前に植えたニンニク(ホワイト6片)発芽。
不耕起・無肥料/間借り
8月下旬から、キュウリに代わり遅まきながらナスとピーマンが獲れ始めました。
今年のピーマンは170cm近くまで成長、ありがたいことに実がどんどんついてくれています。
キュウリ同様、初めて収穫がまずまず良かったのは、年明けから取り入れた菌ちゃん農法・炭素循環農法効果に思えます。
初栽培のサツマイモは、折々つる返しをしていますが、ますます勢いよく間借り中庭を侵食中です。
不耕起・無肥料/間借り
暑さふたたび。キュウリは終盤の様子ですが、現在 2苗で50本収穫、
昨夏の2倍の収穫で、年明けからの菌ちゃん農法・炭素循環農法の効果では、と感じます。
金ゴマ・赤紫蘇と一緒に成長中の初栽培サツマイモも、バッタの赤ちゃんたちに葉を食されつつ勢い旺盛。夏バテ気味の人間を圧倒しています。
初栽培のゴマは4苗とも鞘がふくらんできました。この猛暑にも負けない葉と茎の勢いです。
(→ 追記:ゴマは9月に収穫、4苗で両手一杯程度↓↓でした。残念なことに、生でも炒ってもゴマの風味なし(;´Д`) 来年再挑戦)
不耕起・無肥料/間借り
中旬は涼しく雨つづき。今年から雨を貯水しようと金バケツを畝間に置いたところ満杯、貯水タンクに移しました。
ロールクラフト紙の“紙マルチ”実験 約2ヵ月経過、雨に打たれて一部はボロボロになりました。それでも
“紙マルチ”と敷き草が層になって、多少の雨は受け止めている様子でした。紙の下の敷き草もクタクタになっています。
ボロボロの上に新しいロールクラフト紙を重ねてマルチ。狭い家庭菜園であればこの“紙マルチ”は使えそうな印象、実験継続中です。
不耕起・無肥料/間借り3坪菜園
急激な猛暑で植物・生きものが心配でした、気温が一旦落ち着き雨も降りほっとしました。キュウリ(2苗)は10数本収穫中。うどん粉病は下のほうで踏みとどまって葉の勢いは旺盛ですが、実の成りはゆっくりです。
トマトやナスもゆっくり。苗数が少ないと、つい人間都合の収穫に思いが巡りがち。。限られた面積で苗数を増やす工夫も今後の課題です。
間借り中の庭の隙間に、サツマイモ(2苗)を初植え。サツマイモのコンパニオンプランツは赤紫蘇とのこと、こぼれ種の赤紫蘇を移植したら、競うように伸びてあふれ出てきました。
この隙間スペース(無肥料・無堆肥)もキノコ菌が増えるよう、春から炭素率の高いもの(枝・木片・竹片・落ち葉)を敷き雨よけをしてきました。サツマイモと一緒に、ゴマも初めて植えました(金ゴマ)。(昨年は直播き後に虫に食べられ終了→)今年はポット苗を作り植えたところ急成長、小さな鞘が付き始めました。
ゴマの鞘も花も初めて見ました。ゴマ(国産)の自給率は0.1%未満とのこと、4苗でどの位のゴマが獲れるのか。