家庭菜園自然農 -31

不耕起・無肥料・間借り

2023.7.8
家庭菜園自然農

6月は大雨、7月すでに極端な猛暑が続いています。毎日、温暖化の不安ばかり感じます。

夏野菜は今年も成長ゆっくり、キュウリが収穫でき始めました。
キュウリ収穫
キュウリ収穫

今年めずらしくキュウリにうどん粉病がほとんど出ていません。春から数回散布した木酢液(キクノール)効果? うどん粉病で真っ白になったエンドウ豆の後作でも出ていないことに驚きました。

ナス・ピーマン・ミニトマトもゆっくり。今年どのトマトも実なり良く赤くなってもカメムシに横取りされず、このまま収穫が続くよう祈っています。
ピーマン収穫
ナス収穫
ミニトマト収穫

サツマイモは今年もこぼれ種の赤紫蘇(コンパニオンプランツ)と混植、旺盛です。
サツマイモ 赤紫蘇 コンパニオンプランツ

一方、インゲンは花はたくさん咲けど実がつきません。昨年から急に収穫不良。

地力がいちばん豊かに見えるのは、エンドウ豆の後作スペースです、余り苗を混植。
エンドウ豆後作地良好

すでに猛暑のため、簡易雨よけをすべて外しました。これから夏は、地力が豊かになるよう、せっせと草マルチ作業をします。

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家庭菜園自然農 -30

不耕起・無肥料/間借り

2023.5.28
家庭菜園自然農

ニンニクは、5月に入り今年もサビ病にかかりつつ(アブラムシは昨年より少なめ)収穫。今年も花茎は摘まないまま収穫しました。
ニンニク収穫

台風に備えて簡易の雨よけを強化しました。土中の糸状菌と夏野菜の苗をある程度守ってもらいたいですが、雨風が強い予報で心配です。
簡易 雨よけ

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家庭菜園自然農 -29

不耕起・無肥料/間借り

2023.4.30
家庭菜園自然農

菜園全体、カタバミ・ヘビイチゴ・ドクダミ・ハコベで覆われました。
カタバミ・ヘビイチゴ・ドクダミ・ハコベ

昨年から菌ちゃん先生・炭素循環農法を参考に、土中に糸状菌が増えるよう、炭素率の高い「枝・手作り木片(杉・竹)・落ち葉・乾燥草」を積み重ねてきた結果、
〈簡易雨よけ〉をしている畝は、白い糸状菌が一進一退で増えている様子です。
簡易雨よけ糸状菌・菌ちゃん

一方〈3ヵ月前からゴミ袋マルチ〉で覆った新ミニ畝は、糸状菌が一気に増えキノコも出ました。生姜を初植え。
糸状菌・菌ちゃん生姜初植え

新たに間借りする小スペースには枝を埋めてみました。
糸状菌・菌ちゃん

また、菌ちゃん先生の動画で聞いた昔の茅農法にならって、硬い敷き草用にススキを植えました。来月は陸稲も蒔いてみます。
ススキ

エンドウ豆は鈴なりながら、全体がうどん粉病です(;´Д`)。
エンドウ豆エンドウ豆

夏野菜自作苗のキュウリはニンニクの合間に定植、インゲンは隙間に定植。
キュウリ苗定植インゲン定植

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家庭菜園自然農 -28

不耕起・無肥料/間借り

2023.4.8
家庭菜園自然農

夏野菜 育苗中 ステラトマト・千両ナス・キュウリ・バジルは一昨年購入の種、ピーマン・インゲンは自家採種。
夏野菜 発芽

芽出し時の日中の加温は〈セーター・湯たんぽ・電気ひざ掛け〉。今年は市販の土(黒土・有機培土 半々)を使いました。
夏野菜 発芽

ニンニクは、昨年は月末からアブラムシ・サビ病が出たので油断大敵、今年は茎の周りに湿気がたまらないよう風通しをよくしています。
ニンニク

エンドウ豆は2メートル超えで成長中、鞘が付き始めました。
ニンニク

ひきつづき、枝や枯れ草をせっせと地表に敷き重ねています。敷き草の稲わらが欲しく、今年は菜園の隅に陸稲を直播き予定です。今ほしいもの、竹・笹。

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家庭菜園自然農 -27

不耕起・無肥料/間借り

2023.3.5
家庭菜園自然農

あいだが開きました、すっかり春の陽気です。エンドウ豆の風よけゴミ袋を外しました、
エンドウ豆 実えんどう

ニンニクも暖かさに後押しされて葉が青々、茎も太ってきました。
ニンニク

冬の間も(間借り庭の)剪定枝・枯草をかき集めては地表に敷き重ねてきましたが、炭素循環農法・菌ちゃん農法からすると分量不足・・。
炭素循環農法・菌ちゃん農法

庭主が庭木を伐採した後の小スペースを新たに拝借。伐った庭木と枯草をそのまま積み、雨よけゴミ袋をかけました。
炭素循環農法・菌ちゃん農法
炭素循環農法・菌ちゃん農法

夏野菜までに、土中のキノコ菌(糸状菌)ができますように。

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