不耕起・無肥料/間借り3坪菜園
急激な猛暑で植物・生きものが心配でした、気温が一旦落ち着き雨も降りほっとしました。キュウリ(2苗)は10数本収穫中。うどん粉病は下のほうで踏みとどまって葉の勢いは旺盛ですが、実の成りはゆっくりです。
トマトやナスもゆっくり。苗数が少ないと、つい人間都合の収穫に思いが巡りがち。。限られた面積で苗数を増やす工夫も今後の課題です。
間借り中の庭の隙間に、サツマイモ(2苗)を初植え。サツマイモのコンパニオンプランツは赤紫蘇とのこと、こぼれ種の赤紫蘇を移植したら、競うように伸びてあふれ出てきました。
この隙間スペース(無肥料・無堆肥)もキノコ菌が増えるよう、春から炭素率の高いもの(枝・木片・竹片・落ち葉)を敷き雨よけをしてきました。サツマイモと一緒に、ゴマも初めて植えました(金ゴマ)。(昨年は直播き後に虫に食べられ終了→)今年はポット苗を作り植えたところ急成長、小さな鞘が付き始めました。
ゴマの鞘も花も初めて見ました。ゴマ(国産)の自給率は0.1%未満とのこと、4苗でどの位のゴマが獲れるのか。